タクシードライバーの給料実態とは?

街中をよく走っているタクシーですがその運転手の給料の実態については実はあまり知られていません。具体的な待遇実態については、タクシー会社に社員として所属しているのか、独立して個人タクシーとして運転をしているのかによって分けて考えるとわかりやすいです。

タクシードライバー初心者を募集しているタクシー会社などでは最初の4か月が40万円で、その後は35万円の給料が8か月保障されていて、1年間で440万円ほど給料として得られるといったところもあります。その後は成果給となっていて乗せたお客様が多いほど給料が高くなるといった仕組みになっているところもあります。そのため、具体的な給料実態は所属する会社によるといえるでしょう。しかし、ドライバーの給料の実態は、一般的な会社員の実態と同じと考えられ、ノルマが定められているところも多いようです。タクシードライバーとして生計を立てているということは、自身の給料分の仕事をしているということでもあるでしょう。家族がいる人などは350万円くらいは家族に食べさせていくためにも必要といえますので、給料は平均的に350万円から500万円くらいという実態ではないでしょうか。

個人でタクシードライバーをしているという場合、給料実態はタクシー運転手によって様々で、そのドライバーの実力などにも大きく影響するといえます。個人の場合には、固定客などを作り、乗客を多く乗せるほど、乗車料も増えるため自身の給料も増えます。会社に所属していないため、会社スタッフ全体で利益を出すというスタイルではなく、自身の仕事のやり方によって得られる収入がダイレクトに変わってくるでしょう。さらに、組織に属するのとは異なり、タクシーの維持なども乗客を乗せて得た利益から出していかなければなりませんので、経費なども掛かります。そうなると、収入がある程度なければ個人のタクシードライバーとして生計を立てていくことも困難になります。

タクシードライバーの給料は基本的にその運転手の技量にかかっているといえますが、平均的な給料実態については350万円くらいから500万円くらいではないでしょうか。もちろんそれよりも多く収入を得るドライバーもいますし、それよりも少ないドライバーもいます。あくまで平均的な金額ですが、生計を営むということを考えると家族のいる人の場合には400万円くらいは平均的に必要な額といえるでしょう。