タクシーで給料を気にするなら夜勤で

タクシードライバーで、しっかりと給料を稼ぎたいと思っているのなら夜勤を選択すると良いでしょう。街中を見ていても、タクシーはそれこそ1日中走っています。一人の人間が1日24時間ずっと働き続けるようなことはできないわけで、要するにいくつかの勤務シフトがあるということです。もちろん、タクシー会社が保有する車両には限りがあり、その車両をできるだけ効率的に運用するという観点から、会社としてはこの時間帯、この休日体系で働いてもらいたいという要望が出されることもあるでしょうが、もちろんドライバーの側からも希望を出すことは可能です。

そして、タクシーの勤務シフトというのは、多くの会社員などと同じく毎日の日中に8時間程度乗務する日勤、夕方から深夜にかけて同じく8時間程度乗務する夜勤、それにちょっと変則的ではありますが朝の7時頃から途中4時間程度の休憩を挟んで翌日の午前3時頃まで16時間程度乗務した上で、その日は休みとなる隔日勤の3つのシフトが設けられていることが多いです。この中で、隔日勤は確かに変則的ではあるものの、タクシードライバーと言えば隔日勤とでも言えるくらいに実は一般的な存在です。ですが、やはり人間も動物であり、この世の動物は基本的に全て1日24時間のサイクルに従って生きていくようになっています。そこから外れたサイクルは、少なくとも慣れるまでは辛いものがあるかもしれません。

このような理由もあって、最近では日勤と夜勤という、1日の中で8時間程度働くというごく普通の働き方をするタクシードライバーも多くなっています。そして、給料をきにするのであれば、日勤よりは夜勤を選択するほうが良いのは間違いないでしょう。タクシーを利用するお客さん、それもある程度の長距離が期待できるお客さんというのは、やはり夜に繁華街でお酒を飲み、そのまま郊外にある自宅まで帰ろうとする人が多いことは間違いないからです。このようなお客さんを効率的に乗せることができるのはやはり夜勤のドライバーであり、同じ勤務時間でもそれだけ売り上げが上がって給料も多くなることになるでしょう。もちろん、先ほどの話で言えば、人間は基本的に昼行性の動物であって、昼間に活動し夜間には眠るというサイクルがあっていることはある程度事実でしょう。ですが隔日勤の変則さに比べれば適応しやすいでしょうし、元々夜型だという人であればさらに問題は少ないはずです。